33歳 就職の現実2
どうも暇人です。
33歳もとい30代の無職は社会的にみてどこかに欠陥があると見られても仕方がない。
30代にもなって何してんの?無職?え?何かこれまでの経験を生かして国家資格とかに挑戦してるの?は?ただ単に会社が嫌やからとかいう新社会人の五月病みたいな理由で辞めた?
やはり30歳にもなると結婚し家庭を持ち子供も授かり、大人として社会に溶け込んでいることと想像できます。
会社では一通り仕事を覚え部下を持って教育している方々もいらっしゃるでしょう。
ただでさえ30代の転職自体が難しいとされている時代、無職の期間が長ければ長いほど就職には不利に働くことは容易に想像できるでしょう。
その無職期間は何していましたか?
こんな質問が面接で繰り出されることは当然のこと。
・これまでの●●の経験を生かして××の資格をとりこういう仕事に就きたいと思い、××の資格取得に向けて勉強しています。
・●●の経験を経て独立し××の事業をやっていました。
・●●を磨くために海外へ武者修行していました。その経過がこちらです。
など何か目的があり、この期間に集中していましたという動機と結果があれば、それはそれで企業にとって欲しい人物かどうか評価に値すると思う。
ただ、ただ、ただ辞めました。就活していました。条件が合わなかったのでなどということでは企業サイドも好感が持てません。
ん?私?・・・・・?
うん、ただただニートして、毎日好きな映画みて海外ドラマ見てYouTubeみて本読んで毎日とても充実していました。それと株もして働かずして収入を得るという甘い考えでいました。
30代にもなると面接に行っても今までの経験とか何をやってきてどういう成果を得たのかなど聞かれますよね。
なんで辞めたのですかって聞かれますよね。
嫌やから辞めましたとは言えないですよね。
適当に答えますとバレますよね。
もちろん不合格ですよね。
高卒、ルート営業十数年なんか同業以外全く役に立ちません。
ありがとう私の十数年間。
しかし!しかし!時は2018年!
プロの奢られ屋として毎日どこかの誰かに奢ってもらって生活している人もおり、15歳で企業している人もおり、ユーチューバーという職業も確率されておる時代です!
何が起こっても不思議ではない時代。時はネットが進化しAIが生活の一部になりつつある時代です。
30代無職が化けてもいい時代ではありませんか。
雇われる時代から雇う時代、自分が金を産むのではなく金が金を産む時代。法定通貨から仮想通貨へ。言語の壁は翻訳機が賄う時代。会社は買う時代。情報は買う時代。時間も買う時代。資産は運用して当たり前えの時代。
この時代の流れについていく、一歩先を見越す、この眼力が重要な時代となったと思うのです。
そう考えた結果私が始めるビジネスがこちら。
①職務経歴書代行屋
概要:職務経歴書をクライアントに取材後代筆します
金額:5千円/通
備考:書類選考通過次第3千円返却
②並び屋
概要:行列に並ぶ代行します
金額:5百円
備考:行列に並ぶので順番来たら連絡します
③情報検索屋
概要:欲しい情報をネットから検索代行します
金額:別途
備考:検索もスキルのうち。私に任せてもらえれば高度な情報をリサーチします。
以上、この三事業を立ち上げます。
気になる方は連絡ください。
glico1996@gmail.com