自分のために泣いてくれる人いますか
あなたには自分のために泣いてくれる人いますか?
私が組織を離脱することを知ったある人が泣いてくれました。
なんで泣いているのか聞きました。
寂しい。だそうです。
少なからず私はその人に影響があったことを知りました。
皆、自分一人で生きていると考えたことはないでしょうか。
かくいう私も、この年齢で転職して、わずか三ヶ月で辞めようと決意したクチです。
わずか三ヶ月で何がわかるのか。判断早すぎ。この先どうする。
様々なご批判とご指導を賜りましたが、考えは変わらないです。
わずか三ヶ月だけども良い出会いがありました。良い勉強にもなりました。自分の無能さを知りました。自分の無力さも知りました。
できると思っていたことができなかった時、皆様はどうしますか。
諦めますか、チャレンジしますか、工夫しますか、誰かに助けてと言いますか、誰かが助けてくれるまで待ちますか。
生きてく上で壁に当たる事など日常茶飯事です。そこでの判断として諦める選択肢を持つことはとても勇気がいることです。
挑戦するより諦める方が勇気がいります。
私は諦めます。できません。無理です。
いいんですそれで。
諦めればいいんです。
この阿呆な考え方、自分でもカスな考えであることは承知しています。
私はカスです。
でも元気いっぱい頑張ります。
あと何年生きれるかわかりません。
老後のこと心配している暇はありません。
生きます。元気いっぱい生きます。
今日は久しぶりに人の温かさを知りました。
人って温かいですね。生きているといいこともあります。
この温かみを忘れない。必ず誰かにこの温かみを分け与えてあげたい。
勇気、感謝、元気、祝福、勇猛、幸せな行いは転生すると思います。
元気出せよ!!って言う人より、元気もらえる人の側にいましょう。
そしてもらった元気は誰かにあげましょう。
幸も不幸も転生します。
誰かが泣いてくれたら誰かのために泣きましょう。
それが徳になり人としての器になるのです。
今日は良い事ありました。
大事な事なので何回も言います。
誰かにもらった元気は誰かにあげましょう。
誰かが泣いてくれたら誰かのために泣きましょう。
今日はこれで終わり。